日本スパ・ウエルネス協会認定校

認定校とは

日本スパ・ウエルネス協会では、認定校における教育レベルの維持・向上を図るため、環境、立地、施設設備、什器、備品、教育カリキュラム、教材、生徒数、講師などについて定めた「養成施設認定基準」を設けています。

「養成施設認定基準」を満たした学校施設である当協会の認定校では、プロフェッショナルなセラピストでありながら、講師としてセラピストを育成することができる最上級の知識と技術をもち合わせた「認定講師」が所属し、認定校での講師業務の中心的な役割を担っています。なお、当協会から認定校としての指定を受け、一定の要件（※）を満たすにことにより、自校において各種試験を実施することができます。

• 自校で技術試験を実施する要件として、試験を実施または監督する登録試験官が、最低1名必要になります。

認定校一覧

認定校のカリキュラム

認定校では、日本エステティック機構（JEO）が発表した「エステティシャン指針」に基づいた理論課程と技術課程を中心としたカリキュラムが組まれています。

認定校基準

日本スパ・ウエルネス協会が認定する養成施設は、下記の①②③が条件となります

1. エステティック科を併設または併設予定である、理容・美容学校、あんま・マッサージ・指圧・鍼・灸学校、専門学校・専修学校等または、私設のエステティシャン養成施設であること。
2. 当協会の活動目的・内容などに賛同し、当協会の理念にかなうこと。
3. 教育カリキュラム、環境・立地、施設設備、什器、備品などが当協会の定める基準を満たしていること。

認定校申請を希望の場合は、当協会正会員（団体）・賛助会員として入会後、所定の書類に基づく審査と当協会による養成施設の実地視察の上、決定するものとする。